歯磨きのタイミング

虫歯になる前の状態を歯周病と言いますが、具体的にはどのような状態なのでしょうか。
詳しく知ることによって、いつまでも健康な歯を維持することができます。
まず、食事の後に歯磨きをする習慣を持っている人は歯周病にならないのでしょうか。
最近の研究では食事の直後は口内のバクテリアによって食物が分解されると言うことがわかってきました。
つまり、胃で消化される前に口の中でも分解が始まっているのです。
バクテリアが食物を分解しようとした時に歯磨きをすると、その働きを抑えてしまいます。
このことが胃の働きに影響を与えるのであれば、歯磨きは食事直後ではなく一定時間後にすべきなのでしょう。
しかし、このような細かいことを考える必要はありません。
歯周病とは1日で急激に進行するものではなく、数週間で進行するからです。
1日に1回の歯磨きで歯周病を予防することができると言われています。
それならばどのタイミングが一番効果的なのでしょうか。
それは夜の寝る前です。
正確には夜の歯磨きをした後は何も口にしないと言う状態を作ればいいのです。
夜に勉強などで遅くまで起きている人は、寝る前ではなく、食後に歯磨きをしてお菓子などを食べないようにしなければなりません。
夜の食事の後、歯磨きをしたのにお菓子を食べてしまえば歯磨きの効果は減少してしまいます。
歯磨きの効果を最大限にするために、歯磨きをしたらすぐに寝ることをおすすめします。
そのタイミングで歯磨きをすればいいのです。