デンタルフロスと歯間ブラシ

歯周病を治すには、原因となる細菌を口の中からなくしてしまえばいいのです。
そのために効果的なこと、それはやはり毎日のブラッシングです。
すでに歯周病になってしまった人も、歯周病治療をした後、再び歯周病にならないように予防していかなければいけません。
自分でできる歯周病対策、それは少しでも完璧に近い歯磨きをすることです。
それには歯ブラシを使うだけでは限界があります。
歯ブラシで歯磨きをした後に、「デンタルフロス」、「歯間ブラシ」などのアイテムを使って磨き残しがないようにしましょう。
磨き残しがあればそこに歯石がたまり、それが歯周病の原因である細菌を口内へ留まらせることになります。
歯周病菌が住めないような口内環境目指して、毎日のブラッシング、口内ケアを徹底して行うようにしましょう。
歯と歯の間に入ってしまったプラークを取り除くにはデンタルフロスがおすすめです。
調査によると、歯ブラシでブラッシングしただけでは、歯の間で取り除けたプラークはたった61%でした。
つまり39%も残ってしまっているというわけです。
そこへデンタルフロスを使った場合、結果は79%までに増え、歯間ブラシを使った場合、結果は85%にもなったそうです。
使い方などに不安がある場合には、歯科医院で相談するといいと思います。
すでに歯周病になっていて、歯茎から出血があるような場合でも気にせず使って大丈夫です。

 

デンタルフロスと、歯間ブラシ、基本的には個人の使いやすい方を使えばいいと思うのですが、歯周病予防には歯間ブラシの方がおすすめです。
デンタルフロスは一般的に虫歯予防に高い効果を発揮します。
虫歯の原因となりやすい歯と歯の間の汚れをとることができるからです。
歯間ブラシは歯周病予防に高い効果を発揮します。
歯と歯肉の間にある溝、つまり歯周ポケットをきれいにすることができるため、歯周病の予防がしやすいのです。
1日1回、寝る前にブラッシングした後でいいため、歯間ブラシやデンタルフロスを使うようにしましょう。
歯周病治療中の人は、使用方法など歯医者さんに確認してから特に自分が気を付けた方がいい箇所などを教えてもらいながら行うようにするといいでしょう。

 

歯がなくなってしまったら何も噛めなくなってしまいます。
食べ物をおいしくいただけなくなってしまいます。
様々な病気も併発しやすくなってしまいます。
失くしてから後悔しないように、症状が出ていない今のうちからしっかりとケアしていきましょう。